事務局からお知らせ
【WMAF】=WORLD MARTIAL ARTS FEDERATION
WMAFとは=[WORLD MARTIAL ARTS FEDERATION]
WMAFは当連盟プロモーターと米国在住のプロモーターが協力して1998年創設、初代世界王者は伊藤隆(S.ウェルター級)と土屋ジョー(バンタム級)の当時日本キック界を代表する両者だったが引退した後、両プロモーターの都合で活動休止を余儀なくされ、そのままMAキックで管理していた。
世界ランキングは
国内・外の友好団体トップランカーを順番に並べれば直ぐ作れるが、団体交流を進化させトップ選手による世界ベルト争奪が主旨。
※王座戦出場資格は国内外の王者又は同等の評価選手でWMAF指名又は団体推薦とする。(どの団体の王者でも世界挑戦の資格を有する)
ベルト復活とこれからのテーマ
2005年7月に初代S.フェザー級王者決定戦「○アトム山田VS×ムアンファーレッグ=アトムは2006年8月王座返上」を皮切りに2006年12月第2代S.ウェルター級王者決定戦、2007年5月第2代S.フェザー級王者決定戦、8月S.ライト級とミドル級の初代王者決定戦で4王者が誕生した。(WMAF世界王者はMA2名、タイ1名、フリー1名→MAランキング表の下段に掲載)
※WMAF世界王者は年1回以上のタイトルマッチが義務であり、WMAFが指名した国内外各団体トップ選手の挑戦を受ける。(現状のキック界は世界タイトルの交流が少なく、日本人同士のタイトルマッチ或いは防衛戦の回数を重ねる事が非常に難しい…)
※WMAFは他団体との協力関係構築とベルトの権威向上を前提に、今後も各階級に王者を誕生させ全選手の目標となるようモチベーション向上設定に努める。
[WMAF管理統轄=MA日本キック連盟事務局]
興行本部・事務局
東京都福生市福生789