DVD販売
下記試合のDVDを発売しています。
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2012/10/23 ディファ有明 BREAK-19 [Bravery] & 2012/11/20 ディファ有明 [BREAK-20 RAISE WPMF日本支局認定:WPMF日本Sウェルター級挑戦者決定戦] 5,000円
2011/10/09 ディファ有明 BREAK-18 [Sils] 4,500円
2011/09/25 後楽園ホール BREAK-17 [Khaos] 4,500円
2011/07/18 新宿FACE BREAK-16 [GRASP] 4,500円
2011/07/02 新宿FACE BREAK-15 [WPMF日本支局認定:初代WPMF日本フライ級王座決定戦] 4,500円
2011/06/18 新宿FACE BREAK-14 [IRIS] 4,500円
2011/05/08 後楽園ホール BREAK-13 [第14回梶原一騎杯 KICK GUTS 2011] 4,500円
2011/04/24 新宿FACE BREAK-12 [It starts] 4,500円
2011/03/26 後楽園ホール BREAK-11 [NEXUS] 4,500円
2011/02/27 ディファ有明 BREAK-10 [DICE] 4,500円
2011/01/16 新宿FACE BREAK-9 [MA日本ランキング戦] 4,500円
2011/01/15 後楽園ホール BREAK-8 [士道館新春正月興行] 4,500円
2010/11/27 後楽園ホール BREAK-7 [トリプルタイトルマッチ] 4,500円
2010/10/10 ディファ有明 BREAK-6 [ライト級&フェザー級王座決定戦] 4,500円
2010/8/15 ディファ有明 BREAK-5 [ライト級王座決定トーナメント準決勝] 4,500円
2010/6/27 新宿FACE「BREAK-3 [日泰国際戦&MA日本ランキング戦] 4,500円
2010/5/30 ディファ有明「BREAK-2 [WMAF世界フェザー級タイトルマッチ&ウェルター級王座決定戦]」 4,500円
2010/1/31 後楽園ホール「新春 士道館主催興行[BREAK-1] 4,500円
ご注文方法
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振込先
名義 MA日本キックボクシング連盟
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他行からの場合 店番号 ○○八(ぜろ、ぜろ、はち)普通1781897
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BREAK-23、BREAK-24の調印式の模様
明日3月18日ディファ有明で行われますMAキック主催BREAK-23,BREAK-24の昼夜興行の計量・調印式が都内赤坂NEXTで行われました。
夜興行BREAK-24で行われるWBCムエタイインターナショナルタイトルマッチに挑む加藤竜二と対戦相手のンガオプラジャン、ともに計量は1発でクリア。
加藤 50.80kg(リミットジャスト)
ンガオプラジャン 50.55kg
通常インターナショナルタイトル戦はタイ在住のタイ人以外で戦うが、この階級は外国人選手が少ないため、ンガオプラジャン・チューワッタナとインターナショナル認定試合として行われます。
加藤が勝利した場合は、WBCムエタイフライ級インターナショナルチャンピオンになります。
当日のおおとりとなるWMAF世界ウェルター級タイトルマッチの両選手も計量は1発でクリア。
王者 一貴 66.60kg
挑戦者 ビッグベン 66.22kg
王者一貴はWMAFの初防衛戦にして超危険な挑戦者ビッグベンとの対戦。
べルトの海外流出を食い止めたいと気合が入る。
また、挑戦者のビッグベンは現役のWBCムエタイ世界王者。
WBCムエタイの国内認可団体であるJPMC山根千抄理事長によると、WBCムエタイとWMAFではルールや採点基準などの違いがあるが、もしこの試合に一貴が勝利した場合にはWBCムエタイの世界ランキング入りを本部に積極的にアピールしたいとのこと。
一貴&ビッグベン
調印式の模様
一貴・ビッグベン・橋本理事長
加藤・ンガオプラジャン・両理事長
山本、大石
十二林、宮元
中澤、渡部
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夜興行BREAK-24で行われるWBCムエタイインターナショナルタイトルマッチに挑む加藤竜二と対戦相手のンガオプラジャン、ともに計量は1発でクリア。
加藤 50.80kg(リミットジャスト)
ンガオプラジャン 50.55kg
通常インターナショナルタイトル戦はタイ在住のタイ人以外で戦うが、この階級は外国人選手が少ないため、ンガオプラジャン・チューワッタナとインターナショナル認定試合として行われます。
加藤が勝利した場合は、WBCムエタイフライ級インターナショナルチャンピオンになります。
当日のおおとりとなるWMAF世界ウェルター級タイトルマッチの両選手も計量は1発でクリア。
王者 一貴 66.60kg
挑戦者 ビッグベン 66.22kg
王者一貴はWMAFの初防衛戦にして超危険な挑戦者ビッグベンとの対戦。
べルトの海外流出を食い止めたいと気合が入る。
また、挑戦者のビッグベンは現役のWBCムエタイ世界王者。
WBCムエタイの国内認可団体であるJPMC山根千抄理事長によると、WBCムエタイとWMAFではルールや採点基準などの違いがあるが、もしこの試合に一貴が勝利した場合にはWBCムエタイの世界ランキング入りを本部に積極的にアピールしたいとのこと。
一貴&ビッグベン
調印式の模様
一貴・ビッグベン・橋本理事長
加藤・ンガオプラジャン・両理事長
山本、大石
十二林、宮元
中澤、渡部
3月18日 BREAK-24 ~SAGITTRIUS~山本佑機引退記念興行 インタビュー
スペシャルメインイベント6(第10試合) WMAF世界ウェルター級時期挑戦者決定戦
一貴 (マスターズピット)
■昨年は「THAI FIGHT 世界トーナメント67kg 日本代表」として海外の強豪選手と対戦。MAキックへ満を持しての凱旋となります。 心境はいかがですか?一貴: 試合に向けては特別な意識はないですね。何ら変わりありません。「THAI FIGHT」は日本代表として出て、結果負けてしまったんですけど、自分にとってすごく良いものさしでしたし、間違いなくプラスになりました。
■対戦相手がビックベン選手にきまったことについては?
一貴: それはもうホントに楽しみです! 強い選手と戦えるのがありがたいし、勉強にもなります。自分を試す 恰好の相手ですね。
■今回は日泰国際戦と言うだけでなく、WMAF世界タイトルの防衛戦です。
一貴: チャンピオンとして、このベルトを海外に流出させるのは絶対に阻止します。守り抜きますよ。
■試合にはたくさんの後援会・ファンの方々が観に来てくれますね!
一貴: 僕は、アマチュアの頃から会社の方々に協力して頂いていて、今まで ほぼ毎日練習できているんですね。僕自身センスがある方ではないし、完全な努力型です。その僕が日本代表になって海外で経験してきた事、成長した姿をぜひ観てもらいたいです。
久々に日本での試合ですけど、僕らしさをだして勝って、皆さんには笑って帰ってもらえるように頑張ります。
~スペシャルメインイベント 5 ~
加藤 竜二 (橋本道場)
■士道館主催興行でMA日本フライ級のベルトを失ってしまいましたね。周りから色々言われたんじゃないですか?加藤: みんなにバカにされましたよ、もう…。まぁ確かに色々言われましたけど、そのおかげで俄然やる気が出たというか、良い方向に向かっていますよ。今回良い試合を組んでもらってますし。
■初めての日泰戦でしかもWBCムエタイの冠が付きましたね。相手の情報は入っていますか?
加藤: 試合映像とか一通りの情報は手に入ってるんで、チェックはしてます。チャンピオンって言ってもボクシングの選手ですよね。 自分もボクシングでインターハイに出て(世界王者の)井岡選手とやってるんで …ボクシングで勝負しても面白いかなと。
■ボクシングでも結果を残している者同士の対戦ですか…、色々な楽しみ方がありますね。練習もそれなりに対策してやってきましたか?
加藤: そうですね。普段の練習に併せてパンチを磨いています。(連打などの)スキルが確実に上がっていると思います。 相手のパンチはもう怖くないですね。
■今回の興行で先輩の山本佑機選手が引退します。試合前に伝えたい事はありますか?
加藤:お互い勝って、おいしいお酒を飲みましょう (笑)
■(笑)それでは最後にファンの皆さんにメッセージを。
加藤: えーと、いろいろ言ってますが、準備はバッチリです。必ず勝ちます。って言ってて…負けちゃうかもしれないから(笑)たくさん応援して下さい!
スペシャルメインイベント4(第8試合)
山本 佑機 (橋本道場 / 元WMAF世界スーパーライト級王者)
■昨年のKrush63kg級王座決定トーナメントに参戦しました。結果は敗北という残念な形でしたけれど、ご自身はどのような感想を持ちました?佑機: まず競技として、キックとは全く違うものだと思いましたね。当時のルールでは少しでも組みついたらいけなかったし、攻撃のタイミング・距離など全てが違いました。慣れていないという事もあったでしょうけど…準備が足りなかったかな。何とか結果を残して、MAにお客様を連れてきたかったですけどね。
■結果はどうあれ、参戦したことで佑機選手にもメリットがあったんじゃないですか?
佑機: まぁ。知名度が少しは上がったと思いましたけど、勝ってればもっと名前は売れていたでしょう。でも…キックボクシングの方がやりやすかったですね、僕には。
■少し佑機選手のキックの歴史をたどろうと思うんですが、獲得したタイトルはMA日本ライト級・WBCムエタイ日本スーパーライト級・そしてWMAF世界スーパーライト級の3つでした。 ご本人はベルトに対してのこだわりはあった方なんですか?
佑機: いえいえ、全然です。 そもそもキックを始めたときなんて、自分の趣味としてやってたんですから。それが道場の縁もあって、チャンピオンになる事ができた。ただ、そこからは大変でしたね。ベルトを巻くのを目標にしてたら、取った後のモチベーションがなかなか上がらなかったり。今思えば、なかなか自分を追い込めてない時があったりしました。
■戦績からたどると、スーパーライト級は適正体重だったかもしれませんね。(現RISE王者の)吉本光志選手とも対戦し、勝利を収めています。
佑機: 色々な階級で試合しましたけど、スーパーライトはすごい動きやすかったです。WBCムエタイの初代王座決定戦の時なんて「自分の為にあるベルトだな」って本気で思っていたんで。
■所属の橋本道場には後輩の選手がたくさん育ってきていますね。後輩の一人、加藤竜二選手からは「佑機先輩と一緒に勝っておいしいお酒が飲みたい」という発言もありました。
佑機: 先輩として、後輩の成長はスゴい嬉しいですね。一昔前はまだまだで、「このままじゃ羽ばたいていけないな~」って思ってましたけど(笑) 今は安心して任せられます。加藤君とは家族ぐるみで良い付き合いなんですけど、ゆっくりお酒を飲むとかはした事がなかったんで、ぜひ実現させたいですね~!
■今回「最後の試合」の相手となる大石選手についてはいかがですか?
佑機: 強い選手とやりたいなと思ってて、もともとやる予定のカードだったし、大石選手に決まって良かったです。自分の事褒めてくれてるみたいですけど、「そんな大したことないのに…」って恐縮しちゃいます(笑) あとはもうやるだけだなって思ってますよ。結果は後から付いてくるものだと思って、持っているものすべて出し切ります。純粋に楽しみたいです。
■それでは ファンの方へラストメッセージを。
佑機:僕は 「K-1 WORLD MAX 2003」での魔裟斗選手の活躍を見て「キックやろう」と思って始めました。 それから丸10年。キックボクシングでしか経験できない事がたくさんありました。そのひとつ、WINGS での活動では先生をやることで自分の幅が広がったと思っています。ただ、選手としては去年の3月から時間が止まってしまっているので、今回の試合を決めました。
皆さんには是非楽しんで観てもらいたいですね!最後の試合だからこそ、自分自身すごく楽しめると思っています。
~スペシャルメインイベント 4 ~
大石 駿介 (OISHI GYM)
■大石選手は今回がMAキック初参戦となります。MAキックファンには大石選手がどういった選手なのか分からない方がいるかもしれないので、少し教えて下さい。昨年は、J-NETWORKの王座戦に始まって、RISE、ムエタイとさまざまなルールに挑戦しています。ご自身で、ルールの違いからやりずらさが生じたりしませんか?またこだわりはありませんか?大石: 試合のルールについてこだわりは全くありません。例えばキックルールやK-1ルールがありますけど、声をかけて頂ければどんなルールでも対応できるようにしています。
■ローキックが得意な選手との試合では、ローキックの蹴り合いで一歩も引かない内容を残しています。蹴り技は得意ですか?
大石: そうですね。僕は空手がベースなので、ローキック・ハイキックは得意技です。
■昨年末には"ムエタイ界のスーパースター" センチャイ選手と対戦しました。急なオファーだったそうですね。
大石: そうなんです。最初にお話を頂いた時はビックリして、「自分なんかで良いのかな」と思いましたけど、チャンスだったので是非と。実際試合して技術はもちろん、何より圧力・オーラが凄かったです。本当は階級が下のはずなのに、対峙した時「デカイな」と思いました。違いを見せつけられましたね。
■さて、試合の話になりますが、今回の試合で引退を発表した山本佑機選手たっての希望で、「最後の相手」として指名されました。今の気持ちを教えて下さい。
大石: 山本選手はMAキックの王者として一時代を築いた偉大な選手だと思います。そんな選手の引退試合に自分を選んで頂いて大変光栄です。山本選手の気持ちに応えて、失礼のないように、出せる技をすべて使って倒しに行きます。
■このカードは昨年の「Krush」で決まっていたカードですし、関係者からは注目されています。
大石: 僕自身、山本選手との試合はかみ合うと思うんです。最高に熱い試合をお見せできるよう、また僕としては勝てるように、当日までしっかり仕上げたいと思います。
MA日本キックボクシング連盟 広報部
3月18日 BREAK-24 ~sagittrius~ インタビュー
スペシャルメインイベント 3 (第7試合)
宮元 啓介 (橋本道場)
■今年1発目のMA興行、しかも所属の士道館主催の興行で「第2代スーパーバンタム級王者」となりました。 戴冠した時の心境はいかがでしたか?宮元: とにかくホッとしました。 だからといって、試合前からプレッシャーを掛けられてたとかではないんですけど(笑)自然体で試合に臨めて、勝てたので素直にうれしかったです。
■今回の対戦相手は 「MA日本フェザー級王者」の十二林選手となり、王者対決ですね。十二林選手の印象はいかがですか?
宮元: 根性があって、スタミナがあって、最後までどんどん前に出てくる選手だなと思います。 ですけど、自分の戦い方を変えるようなことはするつもりはないです。
■ウェイトの契約が57.5kgとなっていて、普段より重たいと思うのですが。
宮元: 体重については何も気にしていません。空手の試合に出ていたときから、自分より重い選手と戦っていましたから、慣れっこです。 十二林選手の圧力をうまく対処したいです。
■宮元選手の試合ではファンの方の声援がたくさん飛んでいますね。その方々へメッセージと抱負をお願いします。
宮元: 僕はまず、MAでは絶対王者を目指します。
皆さんに認められてから他団体に乗り込んで、55kg級の強豪と呼ばれる人達と戦いたいと思っています。 例えば? 闘魔選手・瀧谷選手・日下部選手ですかね。そのために今回の試合も落とせないので、応援して下さい。 頑張ります!
スペシャルメインイベント3(第7試合)王者対決
十二林稔 (HOSOKAWAジム)
■昨年の震災直後のタイトルマッチで、被災地のジム所属選手である十二林選手が王座戴冠したのはとても感動的でした。チャンピオンになってからなにか変わりましたか?十二林:いや、特に・・・練習も今までどおりですし同級生なんかも「え?キックやっていたの?」って。どうやら意外だったみたいです。
■今回の対戦相手宮元選手の印象をお聞かせください。
十二林:若くて強いですね。特にハイキックとか飛び膝には注意したいと思っています。
■では十二林選手はどのような戦いをするおつもりですか?
十二林:作戦はありますがヒミツです・・・
■なるほど。充分対策されているのですね。では今後の目標があればお願いします。
十二林:とりあえず全勝ですかね・・・
■いつも遠い岩手から応援に来てくれているファンの方のほかに都心にも多くの応援団が居るそうですね。その方々に一言お願いします。
十二林:がんばります、宜しくおねがいします!
スペシャルメインイベント2(第6試合)交流戦
中澤純 (WS群馬)
■昨年MA日本ウェルター級王者に戴冠してから9月は交流戦で島選手との激闘で勝利し、今回もWPMFの元王者との交流戦です。対戦相手の渡部選手の印象をお聞かせください。中澤:気が強い選手みたいですね。ハイキックが強いと聞いていますけど、自分のローキックもかなり強いので。引かないでバチバチで行きますよ。
■今回特に練習してきたことなどありますか?
中澤:もう完全に渡部用に対策してきましたね。それ以外の相手を想定した練習はしていないです。
■なるほど。では渡部選手に伝えたいことがあればお願いします。
中澤:やっぱりキックはKOが楽しいんで。どっちが勝ってもKO決着になるような激しい試合をしよう。
■今回の試合後に展望などあればお願いします。
中澤:今日ちょうど話していたんですけど、タイに修行に行きたいんですよ。次の試合が決まったらタイでまとまった期間練習して調整したりしたいです。
■では今回応援しているファンの方に一言お願いします。
中澤:どっちが勝ってもKO決着になる凄い試合になると思うんでよろしく。
スペシャルメインイベント 2 (第6試合)
渡部 太基 (藤原ジム)
■渡部選手自身、昨年末の「藤原祭り」のWPMF王座戦以来の試合となります。今回、WPMF1位としてMAキック初参戦を果たしますが、今の心境はいかがですか?渡部: 「MAキック」という団体に「乗り込む」という気持ちです。WPMFの看板を背負うとまでは言えないかもしれないですけど、まず第一に、僕の仲間に恥をかかせるわけにはいかないので 精一杯頑張ります。
■対戦相手の中澤選手はMAキック(渡部選手と同階級の)ウェルター級王者です。試合をご覧になって、どういった印象を持ちましたか?
渡部: ガンガン、パンチやキックを出してくるファイタータイプで、イケイケの選手ですね。男気溢れているので、僕との打ち合いにも応えてくれると思っています。
■なるほど。普段、(所属の)藤原ジムではどういった練習をされているんですか? 対策などは?
渡部: 昼夜2部練をしたり、朝走って夕方からジムワークに入ったりする日もあるので、内容は
その日によって変わります。今回も中澤選手の対策というより、自分の弱点克服と得意技に磨きをかける練習をしてきました。
■大会当日はたくさんの応援団・ファンの方が駆けつけてくれると聞いています。最後に皆様へメッセージをお願いします。
渡部: (前回の試合に敗れて)僕にはもう失うものがないんです。中澤選手の事は"格上"だと思っていますが、何も恐れずに全力で向かっていくだけです。そして観てくれる皆さんに分かりやすく、KOで試合を終わらせたいと思います。当日は「メインイベント」がたくさんありますけど、僕の試合で皆さんを満足させてみせます。期待して下さい。
スペシャルメインイベント1(第5試合)交流戦
大野貴志(新座ジム)
■1月の大会で前王者伊東選手から逆転のダウンを奪取して王座に戴冠しました。王者になって何か変わりましたか?大野:いや、何も変わらないです(笑)まわりも「よくやった」ぐらいで、自分の練習も今までとは特に変わらないです。ただ少し責任感があるぐらいです。
■相手は他団体の選手で交流戦ということですが?
大野:情報がないのはいつものことだし関係ないです。チャンピオンになったからには他所のランカーぐらいには負けません。
■頼もしいですね。前回の試合後、特に練習してきたことなどありますか?
大野:いつも通りの練習ですね。試合もいつも通りパンチでKOできればと思います。
■今後の展望や、ファンの方へメッセージがあればお願いします。
大野:WBCムエタイとかWPMFとか、権威のある統一ベルトがあるので狙っていきたいです。そしてこれからは大野貴志の試合を目指して見に来てもらえるように頑張ります。
スペシャルメインイベント1(第5試合)交流戦
凱・センチャイジム (センチャイムエタイジム)
■MAキック初登場ですが、まずは凱・センチャイジムというお名前についてお聞かせください。凱:勝利の歌という意味の「凱歌」から、凱・センチャイジムとしました。始めてMAキックに出るのですがいきなりチャンピオンと対戦させていただいて光栄です。
■相手の大野選手は新チャンピオンです。相手については何かご存知ですか?
凱:以前うちのジムの興行(センチャイムエタイジム主催興行)に出ていたと思うんですけど、そのときは見られなかったので正直名前しか知らないです。
■あまり相手のスタイルにはこだわらない感じですか?ご自身のファイトスタイルは?
凱:そうですね、相手は関係なくて自分の戦いができれば。自分が得意なのはパンチですかね、あとローキックとか・・・
■今回の試合に向けて意気込みをお願いします。
凱:MAの関係者の方やファンの皆さんには、私のような無名なランカーにチャンピオンと対決できるようなチャンスをくださったことに感謝をしています。また、自分のファンの皆さん、いつも通り気持ちを前面に出して勝つ試合をするので応援してください。
MA日本キックボクシング連盟広報部