明日3月18日ディファ有明で行われますMAキック主催BREAK-23,BREAK-24の昼夜興行の計量・調印式が都内赤坂NEXTで行われました。
夜興行BREAK-24で行われるWBCムエタイインターナショナルタイトルマッチに挑む加藤竜二と対戦相手のンガオプラジャン、ともに計量は1発でクリア。
加藤 50.80kg(リミットジャスト)
ンガオプラジャン 50.55kg
通常インターナショナルタイトル戦はタイ在住のタイ人以外で戦うが、この階級は外国人選手が少ないため、ンガオプラジャン・チューワッタナとインターナショナル認定試合として行われます。
加藤が勝利した場合は、WBCムエタイフライ級インターナショナルチャンピオンになります。
当日のおおとりとなるWMAF世界ウェルター級タイトルマッチの両選手も計量は1発でクリア。
王者 一貴 66.60kg
挑戦者 ビッグベン 66.22kg
王者一貴はWMAFの初防衛戦にして超危険な挑戦者ビッグベンとの対戦。
べルトの海外流出を食い止めたいと気合が入る。
また、挑戦者のビッグベンは現役のWBCムエタイ世界王者。
WBCムエタイの国内認可団体であるJPMC山根千抄理事長によると、WBCムエタイとWMAFではルールや採点基準などの違いがあるが、もしこの試合に一貴が勝利した場合にはWBCムエタイの世界ランキング入りを本部に積極的にアピールしたいとのこと。
一貴&ビッグベン
調印式の模様
一貴・ビッグベン・橋本理事長
加藤・ンガオプラジャン・両理事長
山本、大石
十二林、宮元
中澤、渡部
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